日焼け止めの害と紫外線の害/永遠のジレンマ

紫外線の害の方が大きくなる境い目は、15分だと書かれている本もあります。
(かの有名な宇津木式ですよね)

でも15分て、なかなか厳しい制約です。

「連続」なので、スーパーまで片道10分ならOK。
でも20分や25分なら…
車なら…電車なら…窓越しに常にUVAは振り込んでくるし…。

紫外線に入っている界面活性剤をはじめる成分を取るか、アルプスの少女ハイジ…ではなく、クララの如く帽子をかぶったり傘をさすのみで日焼け止めを塗らない方がいいのか…。

頭で考えるとごちゃごちゃしてきます。
そこで、日焼け止めの害と紫外線の害をそれぞれ

日焼け止め不要論

・そもそも肌は排泄器官
・肌には天然の皮脂以外は異物、要らない
・界面活性剤が肌のバリア機能を壊すから余計に肌本来のチカラが弱まる
・日焼け止めを塗ると肌が痛む、傷んだ状態で紫外線を浴びるとシミになる

このサイトでは、基本紫外線錯乱剤の日焼け止めだけを対象にしているので、紫外線吸収剤が…という話は割愛します。

宇津木式
・15分以内なら塗らない
・15分以上はワセリンベースの日焼け止めを

吉木式
・日常紫外線はパウダーファンデで
・日焼け止めはレジャーのみ

牛田式非接触生活
・基本ぬらない
・日焼け止めはレジャーのみ

日焼けしてしまった時に

小さい頃日焼けしてしまった時にお母さんがやってくれた方法があります。

日焼けは火傷なのでうちで育てていたアロエの葉を丁寧に剥き、中のプルプルの半透明の部分を薄くスライスして日焼けの場所に貼りガーゼなどで乾燥しないようにします。

または、皮付きのまま摩り下ろし、おろし汁をガーゼに含ませ湿布しておくのも良いそうです。

アロエには消炎効果やパックにも使われていますが保湿効果やシミを防ぐと言っていました。これで次の日の日焼け跡もだいぶ落ち着きました。

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