3回連続での日傘ネタ!
今日は雨傘にも使える盗難対策の超便利アイテムです。
日傘の盗難対策グッズ!雨傘にも使える鍵でもブザーでもないコレ!
日傘といっても、1000円や3000円ではなくて1万円近くの高性能な完全遮光傘は盗難も気になります。
今日は、鍵やアラームといった方法ではなく、おしゃれに傘の防犯対策・盗まれないようにする方法を紹介します。
高い傘の盗難対策
雨の日に、サンバリアやロサブランの1万円くらいの傘を使うと、盗難問題があります。
NAVERまとめなんかでは、傘の柄の部分に「オレのもの」と大きく書くとか「呪」の文字連打や傘への落書きといった心理的防犯対策をしている人もいます。
柄の部分に「警視庁」のシールを貼るとかちょっとダサワードを書くとか、確かに効きそうですが、お洒落ではないので気が進まない…。
アイデア商品として中には「柄」の部分だけ取り外し出来る盗難防止傘もあるようですが、私はサンバリアかロサブランの完全遮光傘を守りたいだけなので…。
あとは、リアルに傘に鍵や南京錠をつけるというもの。たしかに使えますが、今日紹介したいのは傘を携帯するという解決法のコチラ!
傘カバー・アンブレラケース
折りたたみ傘だと薄いのが最初からついていますが、それの高性能バージョン。傘ケース・傘カバーって単体で売っているのです。
これは、内側が超吸収マイクロファイバーになっているので、電車は車でも濡れないし、傘カバーのない店内にも持ち込めます。
肩掛けがついているので両手も開くだけでなく、エコバッグのように折りたたんで持ち運べるという優れもの。
長さ調整可能な傘ケース
こちらは、長傘用としても折り畳みとしても使えるMACKINTOSH PHILOSOPHYの傘ケース。
この他、折り畳み傘専用の吸水アンブレポーチやデザインの凝ったものもあります。
が、生地が薄くすぐに破れそうなのもあったので、どうせ買うなら丈夫いのがいいですよね!
ちょっとコンビニに寄っただけでも、数分で盗まれた人も…。サンバリアとかロサブランなんて知っている人にとってみたら分かります。(どれ位の人口なのかは…?)
水が漏れなければ、ケースに入れて店内に持ち運んでも迷惑にななりません。若干面倒くさいですが大切な傘のことを思えば大切な手間かもしれません。
手作りはどう?
最初、防水生地を布屋さんで買って好きな柄で手作りしようかとも思いました。…が、ミシンの縫い目から水が漏れてしまうかもと判断してプロの技に任せることに。
私も、コレを機に傘カバーをポチッと購入。
これで、雨の日のコンビニやカフェでも安心してロサブランの傘を使えます。
盗難のない社会が一番ですが、賢く対策もしたいですよね。