ノンケミカルブランドとして人気のHANAオーガニックとエトヴォス。どちらも成分良好でケミカルフリー派に人気なブランドです。
ただ、日焼け止めは細かくいうとどう違うのか、HANAオーガニックのウェアルーUVとエトヴォス唯一の日焼け止めクリーム「ミネラルUVセラム」を比べてみました!(2018年1月19日現在)
HANAオーガニックとエトヴォスの日焼け止めを諸々比較したよ!
まずは、分かりやすい表形式でどうぞ!
商品名 | 【HANAオーガニック】ウェアルーUV | 【エトヴォス】ミネラルUVセラム |
---|---|---|
紫外線カット | SPF30、PA++ | SPF35、PA+++ |
内容量 | 30mL | 30g |
金額 | 4,000円、定期便3400円(ともに税抜) | 3200円(税抜) |
カラー | 2色(ピンクベージュ/イエローベージュ) | 1色(見た目:白) |
石けんで… | 落とせる◎ | 落とせる◎ |
ブルーライト | 対応 | 非対応 |
PM2.5 | 対応 | 非対応 |
メーカー公式紹介文 | 紫外線にも乾燥にも負けない一日中うるおうUV美容液 | 外的ダメージを防ぎ美肌へ導く 日中用美容液ベース |
ポイント | 植物成分のオーガニック比率:99.7% | 人の肌を同じラメラ構造の「ヒト型セラミド」を配合 |
紫外線錯乱剤 | 酸化チタン、酸化亜鉛(ともにコーティング有り) | 酸化チタンのみ(コーティング有り) |
紫外線吸収剤 | ナシ | ナシ |
鉱物油 | ナシ | ナシ |
石油由来成分 | ナシ | ナシ |
ナノ粒子 | ナシ | ナシ |
化学合成成分 | ナシ | ナシ |
シリコン | ナシ | ナシ |
石油系合成界面活性剤 | ナシ | ナシ |
パラベン | ナシ | ナシ |
合成着色料 | ナシ | ナシ |
合成香料 | ナシ | ナシ |
タルク | ナシ | ナシ |
合成ポリマー | ナシ | 有※2 |
全成分のうちトップ6成分 | ダマスクバラ花水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酸化チタン、プロパンジオール、スクワラン、グリセリン | 水、プロパンジオール、グリセリン、酸化チタン、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル |
公式サイト | HANAオーガニック |
エトヴォス公式ページ |
全成分はトップ3位でいいかなと思ったのですが、似ている部分もあり、面白いなーと思い一応トップ6つまで書いておきました。
いやー、頑張った!!!
総評
総評も何も、どちらもノンケミカルな日焼け止めなのに使い心地も良くて合成界面活性剤や石油由来成分ナシなのがいいですよね!
甲乙つけがたいですが、選ぶ基準としてはこんな感じでしょうか…。
◎ブルーライト対応がいい!→ ウェアルーUV
◎PM2.5対応がいい!→ ウェアルーUV
◎色付きがいい!→ ウェアルーUV
◎酸化亜鉛アレルギー持ち → ETVOS
◎色がついてないのがいい!→ ETVOS
◎カバー力は少なくていい→ ETVOS
…という感じでしょうか…。
ただ、エトヴォスにもブルーライト対応のミネラルCCクリームがあるんですよね…!笑(時間合ったら、またこちらも比較してみます…!笑)
エトヴォスの「日焼け止め」は1種類ですが、ミネラルCCクリームもSPF38、PA+++で色付き、オススメだったりするのです…。笑
ま、個人差はあると思いますがひとつの参考にしてみてくださいね!