化粧品・コスメのmlとgの違いを一言で言うと!コスパが知りたい時に

日焼け止めの基礎知識

前回比べてみて思ったHANAオーガニックの「ウェアルーUV」とETVOSの「ミネラルUVセラム」の単位の違い !

分かりやすく書いてみました。

化粧品・コスメのmlとgの違いを一言で言うと!コスパが知りたい時に

HANAオーガニックの「ウェアルーUV」とETVOSの「ミネラルUVセラム」。

内容量が30mLと30g…!
同じか…!!

と思いがちですが(私も思いましたが)、違うものを表す単位です。

・gは重さ(質量)
・mlは大きさ(体積)

重さと大きさ!

水だとgとmlは「=(イコール)」ですが、アルコールだと違います。物質によって違うので美容液、日焼け止めクリームも「同じ」とは言い切れません。

化粧品は、何で違う単位を使うの?

コスパを調べる時に分かりにくい!
…と思うのが乙女ゴコロ♡

いっそ日焼け止めは「g」で統一してくれたらいいのに…。とも思いましたが、実はちゃんとした基準があるんですね。

何となくな雰囲気で予想できそうですが、その基準は「中身の粘土」です。

化粧水系のサラサラ感があるなら、ml。
固めのテクスチャなら、g。

ちょっと大げさに言うと、容器を逆さにしてダーッと流れるものなら「ml」、逆さにしてもこぼれないのは「g」的な分け方です。
わかりやすく大げさに言っていますが、微妙な中間ラインもあるし、数字で規定されています。

まとめ:一言で言うなら!

以上のことから、mlとgの違いを言うと…

mlは大きさ、gは重さ!
水じゃないなら、化粧品の内容量の数字だけではコスパは分からない…!!!www

何ともどうにもならない結論ですみません…。
ただし、コスメブランドによっては1回の使用量は「◎g」とか書いてあります。1回の目安使用量が分かれば、大体何回使えるのかが分かります。

内容量÷1回の使用量=何回で使い切るか

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