新時代のUVパウダー!オールタイムパウダーサンスクリーンの使用感や効果

ブログで知られる勝田さんによる国産オーガニック化粧品「アムリターラ」から出ているオールタイムパウダーサンスクリーン。

オールタイムパウダーサンスクリーンの使用感や効果

SPF38 PA+++
UVAやUVBのみならず、スマホやPCなどから発するブルーライトをもカットできる新時代の日焼け止めです。

・ナノ粒子不使用
・酸化セリウムでブルーライト、近赤外線の一部もカット
・UVA,UVB,UVCをカット!
・酸化チタン、酸化亜鉛も不使用
・メイクの仕上げに、ボディパウダーに
・サラサラとした軽いつけ心地、オフの日にも

紫外線吸収剤不使用/ナノ化成分不使用/合成界面活性剤不使用/合成ポリマー不使用/シリコンオイル不使用/石油由来成分不使用/石油系防腐剤不使用/動物由来成分不使用/合成保存料不使用/合成香料不使用/合成着色料不使用/アルコール不使用/タール色素不使用

光老化を徹底的に防ぐ!PC、スマホからのブルーライトをカット

今や、パソコンやスマホから出ているブルーライトや紫外線からも肌はダメージを受ける時代です。
太陽からの紫外線だけを避けていても、肌の光老化は怒ってしまいます。

ブルーライトについて

ブルーライトは、可視光線の中でも最もエネルギーが強いと言われています。目に悪いだけでなく、そのダメージは肌の真皮にまで届くというのが最近の研究では明らかになってきています。
毎日目にするスマートフォンやテレビ、赤外線カメラなんかからも出ています。

3種類のUV派をカット!酸化セリウムについて

従来の日焼け止め成分、酸化チタンや酸化亜鉛では防げないと言われるなかで、天然ミネラルの「酸化セリウム」ならはそれが可能と分かり、オールタイムパウダーサンスクリーンに使われています。

酸化セリウムは、UV-A、UV-B、そしてUV-Cをもカットできるレアアース。ガラスやサングラスにも使われる研磨剤でもありますが、化粧品用に丸い粒子にするなどの加工をした上でコーティング済しているので安心です。

還元力を持っているのも嬉しいものです。

ノンナノで高SPF!成分良好さは折り紙つき

100nm以下のナノ粒子は不使用、さらにココナッツオイル由来のステアリン酸でコーティングしてあります。

アムリターラの植物原料は8割以上がオーガニックか野生の植物。栽培方法にまでこだわった徹底ぶりにファンが多いのも頷けます(筆者も大ファンなのですが…)。

使用感や香り、効果など

白いパウダーは、よく見ると少し生成り色のホワイトにも感じられます。軽いつけ心地のため、カバー力はあまりありません。

有機栽培の甘夏とオーガニックローズマリーが混じった、柑橘系のサッパリとした香りです。

付属のパフよりもブラシの方が仕上がりが良いとの口コミもありますが、肌への摩擦を避けたいのであればパフの方がオススメです。

ふわっとした優しいつけ心地は肌負担がありません。
石けんで落とせる軽さなのも、刺激の強い成分を使っていない証拠です。

ホホバオイルが入っているので、パウダーの割には乾燥も感じられませんでした。

オールタイムパウダーサンスクリーンの長期的な視点での使用感や口コミ、日焼け止め効果などが分かったら、また更新していきます。

□ブランド名:amritara(アムリターラ)
□商品名:オールタイムパウダーサンスクリーン
□内容量:8g
□買える場所:アムリターラ公式サイト、コスメキッチン

 

全成分

マイカ、酸化セリウム、シリカ、ホホバ種子油、ステアリン酸、ステアリン酸Mg、トコフェロール、ローズマリー葉油、ナツミカン果皮油、※ダイズ油 ※トコフェロール(ビタミンE)に微量に含まれる成分

まとめ

予約は第一弾も第二弾も早々に売切れ&品切れの新時代のパウダーサンスクリーン。

トライアルサイズやレフィル、専用パフもあるのはこだわりの強いアムリターラならでは。

ベリーズビューティーサンスクリーンに続いて、酸化チタンも酸化亜鉛も使わない日焼け止めがまたしてもアムリターラから登場しました。日焼け止めのみならずノンケミカルな化粧品ブランドとして、間違いなく日本の最先端を行くブランドと言えますよね。

業界の常識を覆すほどの執念、さすが勝田さんと思いつつも感謝せずにはいられません。

また、酸化セリウムだけ手作り化粧品で作れないか?と探してみたのですが、ありませんでした。

やはり最新の研究ということもあるのでしょうか。
今のところ、酸化セリウムを手作り化粧品として取り入れるのは難しいですね。

酸化セリウムを使っているオーガニック系の日焼け止めには、ゼノアのアンティサンバン4MMGもあります。ゼノアはマイナーなブランドですが、なかなか成分良好ですよ。気になる人は調べてみてくださいね。

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