日焼け止めやファンデーションを塗った時の、消しゴムみたいなカスやモロモロ。
汚いしみっともないし、凹むし…。
原因と対策をまとめました。
日焼け止めやファンデのモロモロとカス!原因と対策あるよ!
紫外線対策に欠かせない、日焼け止めやファンデーション。
でも、モノによっては口の周りや頬、小鼻などにこんなのが出てくることも…。
・消しゴムのようなカス
・白い粉みたいなモロモロ
・少ネバネバ感のあるクリーム形状のカス
・白い粉みたいなモロモロ
・少ネバネバ感のあるクリーム形状のカス
最悪、下地やベースごと全てがそげ落ちたり、時間がなくて、お粉でごまかしたり…。
急いでる時に発生すると、焦ったり凹んだりしますよね。
ノンケミカル系や無添加系で出会ったこともあります。
モロモロの正体と解決策を2回にわたってまとめました。
モロモロの正体は何?
敵に勝つには、相手を知るべし!
あのモロモロが何なのかを明らかにしていきます!
【注意】このページでは、「明らかにコスメから出てるカスっぽい」という場合のモロモロを対象にして書いています。
※乾燥からくるカサカサした垢の場合は、この情報では解決しません。基礎化粧品やケア、食生活を見直しましょう。
モロモロが出やすい成分
メイク中に出るモロモロ、正体をばらしてしまうと…
多くの場合、化粧品原料そのもの!
モロモロが出やすい化粧品原料があるんです。
とろみを出すための粘度調整剤やゲル化剤等ですが、具体的には…
◎モロモロになりやすい成分例
ヒアルロン酸/コラーゲン/合成ポリマー系(カルボキシビニルポリマー等)/キサンタンガム/シリコン/メチコン/合成樹脂
使い方でモロモロは無くせる!
「これらが無添加ならいいのか!」となりがちですが…。
これらは乳液にもクリームにも日焼け止めにも「よく使われている」成分なんです。
同アイテムを同じ順番で使っても、あるポイントに注意すればカスに悩むのはグッと減るはず!
モロモロを出さない方法や気をつけること・対策は…
モロモロが出にくいノンケミカルな日焼け止め2018年verも紹介しています。
https://naturaltracks.jp/archives/1361