日焼け止めやファンデのモロモロとカスはなぜ?原因と対策6つ〜1

日焼け止めの基礎知識

日焼け止めやファンデーションを塗った時の、消しゴムみたいなカスやモロモロ。

汚いしみっともないし、凹むし…。

原因と対策をまとめました。

日焼け止めやファンデのモロモロとカス!原因と対策あるよ!

紫外線対策に欠かせない、日焼け止めやファンデーション。

でも、モノによっては口の周りや頬、小鼻などにこんなのが出てくることも…。

・消しゴムのようなカス
・白い粉みたいなモロモロ
・少ネバネバ感のあるクリーム形状のカス

最悪、下地やベースごと全てがそげ落ちたり、時間がなくて、お粉でごまかしたり…。

急いでる時に発生すると、焦ったり凹んだりしますよね。

ノンケミカル系や無添加系で出会ったこともあります。

モロモロの正体と解決策を2回にわたってまとめました。

モロモロの正体は何?

敵に勝つには、相手を知るべし!

あのモロモロが何なのかを明らかにしていきます!

【注意】このページでは、「明らかにコスメから出てるカスっぽい」という場合のモロモロを対象にして書いています。

※乾燥からくるカサカサした垢の場合は、この情報では解決しません。基礎化粧品やケア、食生活を見直しましょう。

モロモロが出やすい成分

メイク中に出るモロモロ、正体をばらしてしまうと…

多くの場合、化粧品原料そのもの!

モロモロが出やすい化粧品原料があるんです。

とろみを出すための粘度調整剤やゲル化剤等ですが、具体的には…

◎モロモロになりやすい成分例

ヒアルロン酸/コラーゲン/合成ポリマー系(カルボキシビニルポリマー等)/キサンタンガム/シリコン/メチコン/合成樹脂

使い方でモロモロは無くせる!

「これらが無添加ならいいのか!」となりがちですが…。

これらは乳液にもクリームにも日焼け止めにも「よく使われている」成分なんです。

同アイテムを同じ順番で使っても、あるポイントに注意すればカスに悩むのはグッと減るはず!

モロモロを出さない方法や気をつけること・対策は…

モロモロが出にくいノンケミカルな日焼け止め2018年verも紹介しています。
https://naturaltracks.jp/archives/1361

Follow me!

こちらの記事もよく読まれています

タイトルとURLをコピーしました