日焼け止め選びって、深い部分では恋愛に似てる。
いつも恋愛で失敗ばっかり…
という人は、日焼け止め選びも失敗ばかりかもしれませんww
ダメ恋愛をする人は日焼け止め選びも下手?UVクリームと恋愛の共通点。
頑張る女子を優しく守ってくれるビューネくんのように…。
自分にあう化粧品選びって、恋愛の彼との関係に似ているところがあります。
あなたは、どんな男子がビューネくんや彼氏だったら嬉しいでしょうか。
・優しい癒し系ヌクメン男子
・てめ、オレについて来い系バリ男子
・有無を言わさぬ顔面偏差値高すぎ美男子
・ラインは即レス♡マメ男子
・悟りを真面目に追求する僧職系男子
・カバンにいつもプロテイン系筋トレ男子
・うっせ、オレにさわんな!パッと見クールなツンデレ男子
あ、これ考えてるだけで時間が過ぎる…
○○系男子、色々いますが自分に合うタイプと合わないタイプがいるのは確か。
いろいろ失敗して、たくさんの恋愛を楽しみましょうねっ♪
じゃっ、以上っ!!
∠(`・ω・´)ビシッ!
…
って、コレじゃただの恋愛話。
でも伝えたいのは同じこと。
どんな男子が好きなのか。「好き」の要素は何なのか。
あ、コレ今いいこと言ったよ。
たまに見せる優しさが好きなのか、基本やさしくいてほしいのか。
ほっといてほしいのか、いつもかまってほしいのか。
週3回会わないと気が済まないのか、会うのは月3回位がベストなのか…。
恋愛って、こういう自分の好みや性格が分かると、上手くいく確率が上がりますが、これは日焼け止めクリームでも同じこと。
◎チャラ男好きが、真面目系男子好きに「やっぱチャラ男がいいよね〜」とオススメしたところで上手くいかない
◎風早君みたいな爽やか系男子がタイプな人に、「あのヤンデレさがたまらんよ!」とヤンデレ度をアピっても何もトキめかない
◎しっぽ振ってなついてくる犬系男子がタイプの人に、ツンデレな猫系男子をすすめても上手くいかない…。
成分良し、仕上がりよし、色良し、香り良し、使い勝手よしな激烈なこだわりのある日焼け止めは、言ってみれば年収600万以上、性格・顔面・スタイル良しなハイスペ男子みたいなもので、プチプラで出逢いたい!と探すのが間違い。
これらは、恋愛にすると当たり前すぎること。
日焼け止めクリームも、自分の好みや求めていることを知らないと「良い・悪い」、「合う・合わない」も分からない。
長所と短所は表裏一体
付き合うと分かる、長所と短所は表裏一体。
◎「ツンデレにキュンとして付き合ったけど、常時いちゃいちゃできなくて寂しい」のは、
「ナノ粒子不使用で着色料不使用だから買ったのに、白くなってイヤだ」によく似てる。
◎「いつも仕事に夢中なのがカッコよくてほれたけど、付き合ったら仕事ばかりでデートもしてくれない」のは
「香料不使用だから選んだけど、日焼け止め特有の香りがしてイヤだ」とよく似てる。
◎「チャラさがよくて付き合ったのに、他の女の子とも遊んでばかりでムカつく」のと
「SPFが高いのがよくて買ったけど、肌が荒れる気がする」のはよく似てる。
…。
日焼け止めクリーム選びとなると、イキナリ不可能を求める不思議。
収集がつかなくなるので、以下無理くりまとめます。
基準を持つこと
どんな基準でオススメなのか、自分が選びたいジャッジポイントを知ることは非常に重要なこと。
もっと言ってしまえば…
「良い」成分って何なのか
「良い」基準って、人によって全然違います。
◎性別が男であれば誰でもいいのか。
(SPFがありさえすればいいのか)
◎ギャンブルとタバコさえしなければいいのか
(自分のアレルギー成分である◎◎と◎◎が不使用ならいいのか)
◎長男はNGなのか
(◎◎という成分を「悪い成分」とみなすか)
◎どの性格はムリなのか
どの成分を避けたいのか
◎ビジュアル重要度は何%か
仕上がりの良さをどこまで追求するか
…。
研究者や専門家でも、ある成分を「良い」とするか「悪い」とするかは違いますが、ある程度調べると、自分の中で大体の基準が出るはずです。
「オススメ」と言われるものを鵜呑みにするのではなく、自分の基準をある程度作っておくのはオススメ。
・紫外線吸収剤無添加がいい
・合成香料は避けたい
・◎◎と◎◎と◎◎は避けたい
・仕上がりがよくないとNG
などなど。
そして、恋愛にもありがちですが
「付き合ったら違ってみた」的な日焼け止めとか、身体目的だった詐欺系男子…はいいすぎですが、最初は良いと思っても、意外な落とし穴のある日焼け止めもあったりします。
まとまりませんが、そんな感じで…。