日焼け止めをしっかりがっちり塗っているし、日傘やサングラス、手袋などでも防御はしていますが、それでも日焼けしてしまう時ってありますよね。
日焼けあとの肌ケアに
仕事柄、日中出歩くことが多かったり、忙しくていつの間にか気がついたらUVクリームが落ちてしまっていた…。
そんな時には、美肌自慢の友人に教わったた特製スープがオススメ。
気づかぬうちに焼けてしまった、今日は紫外線浴びまくったよなぁ・・・という日は、このスープを食べてダメージ回復。
特性スープの作り方
作り方はものすごく簡単。
野菜不足も解消できて、いいですよ。
材料
・玉ねぎ
・ブロッコリー
・ナス
・カットトマト
・オリーブオイル少量
作り方
1,野菜を適当な大きさに切ります
2,鍋で野菜をオリーブオイルで炒めます
3,カットトマトで30分ほど煮込めば完成!
いかがでしょうか?
とっても簡単ですよね。
野菜を炒めて、トマト煮するだけです。
夏なら、トマト缶ではなく本物のトマトを入れてもいいですよね。
ちょっと酸味があって爽やかな味になりますよ。
なぜ日焼け後の肌にいいの?
作り方は簡単ですが、材料に美肌の種がつまっています。
トマトには美白に効くビタミンCやリコピンが豊富。
ビタミンCは、美肌には欠かせない栄養素として有名ですが、リコピンも白い肌へ導いてくれる重要な栄養素です。リコピンには、メラニン色素を分解してくれる働きがあるからです。
ブロッコリーに含まれるビタミンE、ナスに含まれるポリフェノールの一種「ナスニン」には抗酸化作用があり、紫外線で発生した活性酸素を取り除く働きがあるのです。
この他、なすびは紫黒色の色素「アントシアニン」で、肌の再製を高めてくる働きもあります。
日焼けをしても、これらの成分を摂取することで肌ケアすることができるのです。
まとめ
日焼けしやすい夏だからこ、旬の夏野菜には日焼けした肌のケアができる成分がたっぷりなのかもしれませんね。
基本的に、夏野菜にはこの二種類共、体の熱を下げる効果があるので、赤外線にも有効です。自然って、上手く出来ているものです。
UVカットクリームで日焼け防止はしていても、紫外線は服を通して肌に当たってしまいます。UVカットの服も完全ではありません。
塗り忘れた部分の日焼けもあります。
だからこそ、旬の食べ物でそれを補えたらいいですよね。
高額な物をたっぷり使うのはハードルが高いですが、トマトやなすびといった野菜をしっかり摂って、カラダの内側から美肌ケアをしていきましょう。
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