春先から、紫外線はだんだんと強くなっていきます。
最近は、テレビ番組や雑誌でも放送されたりしますが、紫外線の影響で肌荒れや皮膚がんのリスクが高まるのも怖いですよね。
内側からの美肌ケアに
日焼け止めクリームや日傘、サングラスなどで紫外線対策ができることは有名ですが、食べ物にも紫外線対策に一役かってくれるものがあります。
日焼け止めクリームにプラスして行いたい、内側からの日焼けケア。
トマトは有名ですが、他にも美肌や紫外線対策に役立つ食べ物はあります。
日焼け止めクリームはマストでも、サプリメントは高くて続けられない…。
そんな時は、身近な食べ物からの紫外線対策として食事に一工夫いれてみてはいかがでしょうか?
日焼け防止にスイカを食べる
小さな頃から色白で、太陽に当たると真赤になるものの、日焼け止めクリームなども使っていなくても秋には白い肌になっていた方は、畑でとれたスイカを毎日食べていたと言っています。
1回にスイカ8分の1と毎回。
その方は、50歳を超えてもスイカを食べていて、秋には白い肌にもどっています。
その頃は、リコピンの成分など知らなくても、スカイの栄養素でメラニン色素が分解され続けたのかもしれないですね。
スイカの皮は、日焼けしてほてった肌を冷やすのにも使えるんですよ。
キャロットジュースもお手軽
人参の栄養素「ベータカロテン」が新陳代謝を促して日焼けのシミ対策になるのは有名です。
特に人参をジュースにして摂取すると吸収量も気軽に増やせるので、人参ジュースはオススメ。
カラフルキャロットやベビーキャロット、丸キャロットといった可愛い品種の人参も見かけます。たまに味や見た目に変化をつけるのも楽しいですよ。
日焼け止めクリーム+大量キャベツ作戦
色々と日焼け対策を聞いていると、日焼け対策として、夏には毎週キャベツ1玉を生で食べる方もいあmした。キャベツはビタミンCが豊富、安いのも手軽ですよね。
いちごやキーウィフルーツは高くていつもは食べられませんが、継続が1番のUV対策かもしれないですね。
ボトムライン:まとめとして
どんなにケアしても完璧に紫外線を防ぐのは難しいもの。
完璧を目指すなら家に閉じこもっているしかないですが、仕事や付き合い、買い物や遊びなど、そうはいきませんよね。
2017年もこれからの春に向けて新しい日焼け止めも登場しています。
ニベアの高保湿日焼け止め「ニベアサン クリームケアUVクリーム」や、食品成分で作ったスキンケア「Mommy!」の「UVアクアミルク」など。
将来シミだらけの肌にならないためにも、日焼け止めクリームとともに内側のケアもしていきたいですね。