普段は日焼け止めをしっかりして日傘や腕カバーなどをして対策をしても、予定外なスケージュールで焼けてしまった…日焼けで真っ赤になってしまった…
そんな緊急時の日焼け後の肌ケアとして、ほとんどどの過程にも常備しているモノでできる対策を紹介します。
知っていると知らないのとでは、いざという時にの安心感も違ってくるはずです。
どの家にもあるモノで!ナチュラルな日焼けあとの肌ケアを
何度か日焼けあとのお手入れ方法について紹介してきましたが、このページでは誰でも家にあるものを使ってできる方法を紹介します。
氷や氷のうを使って
夏場など、日中外にいればすぐに顔が赤くなり、熱を持ったような状態になった時にも使えます。
外から帰ってきたら、顔や赤くなっている部分に氷や氷のうをあてるという方法です。
額、目頭、ほほなどで熱を持ち、軽いヤケドのようになっている顔を冷ましておくことが大事。10分から15分ほどかけて顔面にたまった熱を放出させます。
氷を当てる前に、いつものお手入れで使っている刺激の少ない化粧水でたっぷりと水分を補給したあとに氷で冷やすのもオススメ!熱が冷めたら、乳液やクリームでお肌を優しくケアするのもいいですよね。
氷のうは100均にあるものやお手製でもOK!
氷のうは、ダイソー等の100均でよく売っているものでOKです。
昔は「氷のう」と呼ばれていましたが、最近は「アイスパック」と言われることの方が多いのかもしれません。
氷のうがない場合も安心。
ビニール袋やタオルなどで氷を5−6個入れれば、短時間用の即席・氷のうがつくれちゃいます。
こんな時のためにも、夏場は冷凍庫の氷を切らさないようにしておくといいかもしれません。
小麦粉と水を使って…
小麦粉と水を使うこの方法もナチュラルです。
小麦粉を水で練ったものを、湿布のようガーゼに伸ばして日焼け跡に貼るという方法です。
水なので、すぐに熱を持ってしまうかもしれませんが、氷を置いたり上手く使えば、お手製の冷えピタ感覚になりますよ。
お子さんが真っ赤になった時にも…
この方法も、小さなお子さんがいる方にもオススメです。
外から真っ赤になって帰ってきて、痛がったりなかなか眠れないというときには、
備えあれば憂い無し!
この他、美容マスクを入浴前に冷蔵庫に入れて冷たくしておき、お風呂上りにはキンキンに冷えたマスクで顔を潤わせるなんて方法もあり。
この他、保冷剤をタオルでくるんだものやアイス枕も活用できますよね。
紫外線対策や日焼け対策を毎日しているとはいえ、こういうことも知っておくと安心です。