今のところ、日本では問題ないとされている日焼け止めに使われているナノ粒子。
大丈夫…とはいえ、気になる人もいますよね。
デイリーで使う日焼け止めクリームはナノ粒子不使用で行きたい!そんな人にオススメのノンナノ日焼け止めをまとめました。
ナノ粒子不使用の日焼け止め一覧※随時更新
神経質かもですが、ナノ不使用もあるならそちらがいい!
ということで、現時点分かっているものでナノ粒子不使用のノンケミカルな日焼け止めを紹介していきます。
趣味的に作っているサイトでもあるので、少しずつ更新・詳しくしていく予定ですが、漏れがあったらすみません…
2、不使用な個別日焼け止め
という順で紹介していきます。…
1、そもそもコンセプトとして基本ナノ不使用なブランド
下記ブランドはブランドコンセプトやお約束として、ナノ粒子不使用の文章が公式サイトに書いてあります。今のところ、ブランドとしてナノ不使用なところはこれだけ見つけました。
アムリターラ(amritara)
100nmナノメートル以下の無機物の微粒子(ナノ粒子)の原料は使用しません
http://www.amritara.com/about/aboutcosme.html?headerpc
エトヴォス(etvos)
エトヴォスではナノ粒子を使用しておりません。
http://faq.etvos.jp/ans.php?faq_id=41
オンリーミネラル
オンリーミネラルはナノ粒子を使用していません
https://www.onlyminerals.jp/faq/products/1798.html
ブルークレール
7. 酸化チタン・酸化亜鉛は、ナノ粒子を使用せず、天然由来成分でコーティングされたマイクロ粒子を100%使用すること
8. ナノ化した成分は使用しないこと
「ブルークレール8つのこだわり」より。https://www.blcl.jp/abouts/
これらのブランドなら、日焼け止めクリームでも日焼け止めパウダーでもファンデーションでも基本ナノ粒子は使っていないといえます。(2017年5月7日現在)。
あと、ナノ粒子のサイズ定義はブランドによって違います。100nm以下が多い気がするので定義のないブランドもそうなのかなぁと思いつつ、ハッキリとしたことは不明。
ナノ粒子不使用・ノンナノUVケア商品は基本的に自然派思考なものが多いので、日焼け止めや企業姿勢を選ぶときの一つの「厳しめ基準」としても使えるかもしれません。
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2、ナノ不使用な日焼け止めパウダー・クリーム
◼HANAオーガニック ウェアルーUV
SPF30,PA++。
ナノ化原料不使用、カラーは2色展開、ブルーライト&PM2.5対応。お試しあり。
>>紹介ページ
◼ヴァントルテ/ミネラルシルクファンデーション
SPF25 PA++
>>紹介ページ
◼テラクオーレ/UVプロテクト ビューティエッセンス
>>紹介ページ
◼ナチュラグラッセ/UVシフォンパウダー
SPF30 PA+++
>>紹介ページ
◼オードヴィーブ サンスクリーン
SPF25/PA++
>>紹介ページ
◼CAMERON&GABRIEL(キャメロン&ガブリエル)/ヘヴンヴェール
>>紹介ページ
◼チャントアチャーム/UVフェイス&ボディプロテクター
SPF43、PA++。
パッチテスト・幼児テスト済み。
「最終製品においてナノ粒子は含まれてお+ません。」
>>紹介ページ
◼琉白/ブライトニングUVヴェール
>>紹介ページ
◼ウェリナ/日焼け止め
酸化チタンはノンナノ。
かつ水酸化アルミと脂肪酸でコーディング済み。
>>紹介ページ
◼トゥヴェールの日焼け止め
ミネラルファンデーション、ミネラルパウダリーファンデーション、ミネラルサンスクリーン全てナノ粒子不使用。
酸化チタン・酸化亜鉛ともにコーティング有り。
コーティングには水酸化Alやシリカといったミネラル成分が使われています。
◼24h ノンナノパウダーファンデーション
ファンデなのでSPF表示はありませんが、酸化チタンが入っているので多少はSPFがあると思われます。
◼バジャー/日焼け止めサンスクリーンモイスチャライザー
紹介ページそのうち書く予定
◼イヴデュフラン/UVエッセンスミルク
紹介ページそ…
◼Mad Hippie(マッドヒッピー)/顔用日焼け止め Facial SPF(Facial SPF, 30+ UVA/UVB Broad-Spectrum)
紹介ペー…
すみません、途中ですが…
上記、最後の方まとめ切れていないのですが終わりが無くなるため、少しずつ丁寧にしていきます!
また、これは2017年5月3日に書き始めた記事です。
商品改良等でナノが使われる場合も完全に無きにしもあらず。ブランドコンセプトに「ナノ不使用」があるところや2017年内は大丈夫と思いますが、2018年以降だったり若干の成分変更もあるかもしれません。
「絶対使いたくない!」という方は、ブランドの購入ページで都度確認が一番安心です。