運転する時に注意したいうっかり焼け。
車の窓から入ってくる紫外線というのは案外侮れません。気づいたら右腕だけ焼けてしまったり、右手の甲だけ焼けてしまったり…。車での移動が多い仕事だと、顔の右側だけシミが増えていた…なんてことにもなりかねません。
車のうっかり日焼けを防ぐためのUV対策グッズ
車のウインドウガラスを通して紫外線は入ってきます。
長時間のドライブでなくても、毎日の積み重ねで少しずつ焼けてしまいます。
ここでは、そんな車内でUVクリームと合わせて使いたいUV対策グッズを紹介していきます。
定番アイテム、アームカバーで物理防御を
紫外線にさらされる腕を守ってくれるアームカバーは欠かせません。
アームカバーを春先から使っていれば、同じ姿勢で雲梯していると、日焼け止めを塗っていても気づいたら焼けていた…なんてことも避けることが出来ます。
デザイン色々、楽しみながらUV対策
アームカバーには、甲だけを覆う短いタイプと肘までの長さ、さらに二の腕までカバーできる3つの長さがあります。
内側がメッシュになっている通気性の良い物やリボン付きのもの、可愛い柄がついているもの等、値段もデザインも色々。
その日のファッション似あわせてコーディネーターするのも楽しいですよね。最近は近くのスーパーやネットなどで、比較的お手頃な価格で購入できます。気に入るアイテムが見つかると良いですね。
サングラスで目からの紫外線をカット!
目から入る紫外線がシミの原因になり得るというのは有名です。
UVカットが入っているサングラスを使って、目からも美肌を守っていきましょう。車の中に1つ常備しておけば忘れずにすみますよ。
意外と楽なUVカットフィルム
車の窓ガラスそのものに、UVカット機能のあるフィルムを貼るという方法もあります。
ウインドウのサイドとフロントにUVカットフィルムを貼れば安心。
どこに売っているの?
UVカットフィルムは、カー用品店やホームセンターで販売されています。
紫外線だけでなく赤外線対応しているものもあるので、いくつか比べてみると良いかもしれないですね。
UVカットフィルムは一度貼ってしまえばそれ以降の手間がなくなるので、手袋などの付け外しが面倒な人にもオススメです。最近の車だと、始めからUV防止ガラスにになっているものもありますよ。
物理ガードは侮れない!万全の対策で美肌をキープ!
車の運転で焼けてしまった人は多いです。
顔や腕にUVクリームを塗っているから大丈夫と安心していたのに、気がついたら日焼けとシミが…では悲しいですよね。
実際に、筆者の友人でも腕の右側だけ焼けてしまったという人はいます。
ただ、アームカバーを使った年はやっぱり良かったみたいですね。上記で紹介したもの以外にも、日焼け止め用ストールやパーカなどもオススメですよ。
最近ではUPF機能付きのパーカーやストールなども増えてきています。
UVクリームだけではなく日焼け止めグッズを併用して、キレイな肌を保っていきましょう。
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