さぁ、今日も比較シリーズ続きますよ!
一度何かにハマるとしっかりハマるのですが、一定時間夢中になったら飽きる性分。
今はミネラルパウダーを細かい所まで比較するのにハマっている最中。(※飽きたらしばらく書けませんw)
(参考:エトヴォスとヴァントルテで迷う方はどうぞ)
>>ヴァントルテとエトヴォスのパウダーファンデ比較、タイプ別のオススメどっち?
レイチェルワインとエトヴォスの色比較
本日比較するのは、レイチェルワインとエトヴォス。
ミネラルファンデとしては個性派ビジュアルなレイチェルワインとノンケミパウダーの王道ブランド・エトヴォス。
レイチェルワインて、こんなビジュアル。
紫と黒が、どこかアナスイを思わせます。ナチュラル系ブランドはデザインもシンプルで優しめが多いので、この主張する感じは個人的に好きです。
エトヴォスとヴァントルテ。
色々なサイトで比較されているのですが、一番気になるところが省略されている…!
と思う方も多いのではないでしょうか。
女子ならば誰しもが一度は通る道であろう、自分に似合う色!カラーです、カラー。フランス語でいえばCouleur(クルール)!
パーソナルカラーやブルベ・イエベ等もありますが、正直、ブランドごとに全然違う。
靴のサイズがブランドによって0.5cmは平気で違うのと似ています。
余談ですが、こないだ正しい足のサイズを測ってもらったら、自分予想よりも小さかった。このあたり、ブラのフィッティングと似ているかもしれません。専門家に診てもらうって大事。
…ということでっ!
前置きが長くなりましたが本気系のカラー比較いってみます。
レイチェルワインとエトヴォスの色
この2つ、かなり悩みます。
色数が多いので。
エトヴォスのマットスムースミネラルファンデーションはは5色(元は4色でしたが、最近1色増えました)。
対するレイチェルワインは、まさかの12色。
国産ミネラルファンデーションではカラー展開堂々の1位です。しかし、色の豊富さは、より自分にあった色を選べることにもなりますが悩みの種にもなるというのも。闇と光は表裏一体、コインの表と裏ですね。
ぴったり合った時の自然さは格別ですが、たどり着くまでには悩みます。
まずはそれぞれの色をチェック
さらに前置きが長くなりましたが、さっそくそれぞれの色をまずは別々にみていきます。
エトヴォスの5色
まずはエトヴォスの5色から。
◼#20 ピンク系の明るめの肌色
◼#30 イエロー系の明るめの肌色
◼#35 明るめの標準的な肌色
◼#40 標準的な肌色
◼#50 オークル系の健康的な肌色
左がブルベ←→右がイエベ
※ブルーベースとイエローベースの略
人気色は#35。
標準より色白でブルーベースなら#20。
標準より色白でイエローベースなら#30。
#40と#50の違いは、最近新しく登場したのが#50と考えると分かりやすいかもです。
レイチェルワインの12色
続きましては、ミネラルパウダーでは国内最多カラーなレイチェルワイン。
文字で書くと余計わかりづらくなりそうなので公式サイトの図をお借りします。
上に行くほどイエベより、
下に行くほどブルベより。
標準的な肌色は、図で囲ってある4色。
もはやこの時点でエトヴォスのカラー展開に並ぶ色数!
色で迷うのは断然レイチェルワイン。
ということで、ここからが本番!
次の記事では更に具体的に1色ずつ、エトヴォスのどの色がレイチェルワインに対応するのかを書いていきます。
ちょっと1記事内では多すぎので…。