1000円以下!
プチプラ派に嬉しい値段の安いノンケミカルな日焼け止めを紹介します。
※ノンケミカル=紫外線吸収剤不使用。
プチプラ!金額重視のノンケミカルな日焼け止め
紫外線吸収剤が入っていないノンケミカルな日焼け止めって、ちょっと金額が高め。
酸化チタンや酸化亜鉛を使った「紫外線錯乱剤」の方が肌負担が少ないので、質が良いから値段が高いといってしまえばそれまでですが、毎日使うものだからそれなりに買える金額がいい。
このページでは、数少ない1000円以下で買えるノンケミカルな日焼け止めを紹介します。
※ノンケミカル=紫外線吸収剤を使っていないという意味で使っています。紫外線吸収剤フリーとも言われます。
(全成分にメトキシケイヒ酸エチルヘキシルやオキシベンゾン-3、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン等の紫外線吸収剤のないもの)
ニベアサン プロテクトウォーターミルクマイルド
プチプラでメジャーな日焼け止めといえばニベア!という方もいるのではないでしょうか。着け心地が軽くて全然ベタベタしないと評判なニベアの日焼け止めシリーズ。
実はニベアの日焼け止めはノンケミカルとケミカルなもの両方があります。
日焼け止め錯乱剤を使っていないノンケミカルなものは、「プロテクトウォーターミルク マイルドSPF50+」です。ニベアの日焼け止めでノンケミカルは「プロテクトウォーターミルク マイルドSPF50+」だけなのでご注意を!
これ以外のニベアUVジェル等は紫外線吸収剤が入っています。敏感肌の人は間違えないようにしましょう。
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パックスナチュロン UVクリーム
ノンケミカルでプチプラなUVクリームを語るなら、絶対に欠かせないのが太陽油脂さんから出ているパックスナチュロンの日焼け止め。
通常タイプはSPF15、PA++
超シンプル成分なのに45g864円。
パックスベビーUVクリームならSPF17、PA+。赤ちゃん用のベビーの方は30g648円です。
もちろん紫外線吸収剤フリーです。
白浮きするのと使用感は金額の通りな感じもしますが、それでもあのシンプルな全成分でこの値段は試す価値あり。(顔がダメなら身体用にしましょうw)
ちふれ UVサンベールクリーム(WP)
ちふれの日焼け止め。
ノンケミカルには珍しく、ウォータープルーフなのに紫外線吸収剤フリーです。
SPF30、PA++と、ノンケミカルな中では高いSPF値 。
50g550円とかなりお値打ちです。
ちふれから出ている日やけ止めでは、このUVサンベールクリーム(WP)と日焼け止めミルクUVマイルドだけがノンケミカルです。似ている商品名として、SPF25で白いパッケージの「UVサンベールクリーム」がありますが、こちらは紫外線吸収剤が入っています。
M-mark 日焼け止めローション
紫外線吸収剤もシリコンも無添加でSPF20・PA++。
松山油脂さんから出ている60mL864円と嬉しい金額。同じMマークのSPF30・PA+++モイストサンスクリーンもノンケミカルです。
無農薬・無化学肥料のオーガニック精油も入っているこだわりぶりですが、買いやすいのは嬉しいところ。ただ、酸化亜鉛アレルギーの方は酸化亜鉛が入っているのでそこだけご注意を。
コパトーン UVカットミルク マイルド
最後にご紹介するのは、コバトーンのノンケミカルタイプな日焼け止め。
SPF32、PA+++、ウォータープルーフとノンケミカルにしては協力ですが、通常のボディウォッシュや洗顔で落とせるタイプ。
レジャーやアウトドアにプチプラなノンケミカルを探しているならこれもアリかも。
最後にご紹介するのは、ロート製薬から出ているメンソレータムのサンプレイベビーミルク。
SPF34、PA+++の日焼け止め乳液。
紫外線吸収剤フリーなのですが、30g400円以下ととにかく安い。ドラッグストアに普通に売られていますが、女子的にそこはもうちょっと頑張ろうよ…と言いたい位の金額。
でも堂々のプチプラ第一位。
とにかく何が何でも価格重視派、という感じでしょうか。
この他、毎年新アイテムも出ています。
1000円以下のプチプラまとめ
ノンケミカルで1000円以下のプチプライスって意外と少ない。
1000円〜2000円の価格帯になると選択肢が増えますが、今回は1000円以下という基準で選んでみました。オルビスのサンスクリーンオンフェイス・無印良品のUVメイクアップベース・キュレル等々…。
でも、紫外線吸収剤フリーでプチプラも探せば少しは出てくるものですね。
下記ページでは、元値はいいのに初回だけめちゃお得価格で試せるUVフェイスパウダーを書いています。使わないと損な気も…。
