手作りの緑茶化粧水を日焼け後の熱冷ましに

身体の中から!ナチュラルな紫外線対策

ナチュラルな日焼け後の肌ケアとして、緑茶を使うという方法があります。
緑茶に含まれるクロロフィルやポリフェノール、タンニン・ビタミンCが肌へ良い影響を与えてくれるようです。緑茶を使った美白化粧水や緑茶にフォーカスしたスキンケアブランドもある位なんです。

緑茶を使った日焼け後の肌ケア

そこで、手作りできる緑茶を使った肌ケア方法を紹介します。

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緑茶化粧水

最初に知ったのが緑茶化粧水。
日焼け後の熱冷ましと保湿が両方できる、家で作れる緑茶化粧水。自分でも何か化粧品を作れないかと思って、雑誌に載っていた作り方を見て自分で緑茶化粧水を作ったのが最初です。濃い目の緑茶をつくり、そこに全体の10%以下の割合でグリセリンを入れるという簡単なもの。

すぐに顔が熱く真っ赤になり、その後に黒く色素沈着してしまうタイプだと、外から帰った後 すぐに日焼け止めを洗い流し、この緑茶化粧水でたっぷり保湿するようになって、それほど日焼けが気にならなくなりました。

手作り化粧水ということで冷蔵庫保管ですが、それをスプレーボトルに入れて、熱くなった肌に贅沢にかけると冷たくて気持ち良いです。

色々な日焼け止めを塗ったりアームカバーをするなどして日焼け対策をしてきましたが、こういった予防にプラスして、急いで熱を冷ました後にたっぷりと緑茶化粧水での保湿を心掛けることが一番効果的でした。

ただ、防腐剤を使っていないので冷蔵庫保管で1〜2週間で使い切るのは必須です。

緑茶パック

もう一つ、もっとしっかりと肌を冷やしたいときにオススメなのが緑茶パック。
緑茶と小麦粉をそれぞれ小さじ1ずつまぜたものに、水をまぜてパックに適した柔らかさにします。これを日焼け後のほてった肌に10分〜20分ほどのせるだけ。

気をつけたいこと

緑茶化粧水は使いすぎても良くないようです。
焼けてしまったかな?というときだけ応急処置として使うのがよいかなと個人的に判断しています。

最近では「It NAIL Parasol(イットネイル パラソル)」等ネイルの日焼けケアアイテムも出ていますが肌に優しい日焼け止めを使いながら、内側からもケアしていけたらいいですね。

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